自然

都心の中で季節感を得られるスポットやイベントのご紹介です。

歴史とトレンドが交差!国際都市としての「港区」

2019年2月14日

現在、港区には多くの高層ビル群が立ち並び、商業・ビジネスの中心として、トレンドを作り出しています。今ではごく普通に感じられる景色ですが、100年ほど時間をさかのぼると、まったく別の風景が見えてきます。 現在の港区地区は、関東大震災と第二次世界大戦で都市全体が2度に渡り壊滅的な被害を受け、多くの建物が瓦礫と化しました。しかし終戦後、旧日本軍施設の多くは米軍に引き継がれることになり、軍関係の施設の多かった港区にも米軍が駐留し、戦前からの各国大使館の存在もあり、新たに洋風の商業地が建設されていくことになります。 また、日本が戦後復興に向かい、国際社会への復帰や、東京オリンピックの開催に伴う国際的...

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港区の歴史を物語る!現代は憩いの場の「公園」

2019年2月14日

のんびり散歩をしたり、ベンチでお昼を食べたり、木陰で休憩したり。公園は、四季のうつろいを感じながら、子どもから大人まで思い思いに楽しめる市民の憩いの場です。そんな今日の「公園」が誕生は1873年までさかのぼります。明治政府からの「太政官布達」という政令で、「古来から名所旧跡といわれるところは公園として申し出よ」という通達が出され、芝、上野、浅草、深川、飛鳥山の5つの公園が制定されたことから「公園」が生まれました。 このとき公園になった場所は、芝は増上寺、上野は寛永寺、浅草は浅草寺、深川は永代寺とその多くが境内の一部。また、大名屋敷の庭園も同様に公園に制定されていくことになり、これによって、古...

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江戸時代から高級住宅地?港区に神社仏閣が多いワケ

2019年2月14日

港区の近代的なビルの間から、風情ある寺社が現れて、はっと足を止めたことはありませんか?それもそのはず。港区内に神社は約40ヶ社、寺院は約280ヶ寺もあります。 古くは平安時代から高台のある地形もあり、港区には寺社が建立されてきました。江戸時代には大名屋敷が多数設けられ、東海道の江戸の入り口で警備上の要所であることから、多くの寺院が建立されることになりました。幕末には善福寺など4か所の寺院に、わが国初の外国公使館も設けられました。そして明治になると、大名屋敷はお屋敷や大使館になっていくのです。こういった歴史が、現在の高級住宅地へとつながっていっていると言っても過言ではないかもしれません。 善...

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