趣味
歴史をはじめ、少しディープで興味深いスポットです。
ロイヤルインディアンダイニング
伝統的な北インド料理。ランチタイムはビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。 3500円のパーティコースがおススメです。 またベジタリアンメニュー、ハラルメニューに対応しております。 駅直結で便利なアクセス。 歓送迎会等どうぞご利用ください。
東京ウォータータクシー(日の出(Hi-NODE))
船着場は都内最大の約20か所。ルート総数はなんと1000以上。 豊富なネットワークを駆使して、水の都を思いのままに駆け抜けましょう。 リムジンカー同様、チャータースタイルを採用。飲食のお持ち込みはもちろん、リードのまま愛犬ともご乗船いただけます。 Basic Ride(Web) 前後のスケジュールに合わせて、船着場と時間をご指定ください。 味気ない乗り継ぎ時間を短縮し、しかも誰にも邪魔されずに目的地へ — オンでもオフでも、大切な1日をシームレスなワンシーンに演出しましょう。 https://marine-taxi.horai.sv/tokyo-water-taxi Custom Ride(Mail) Basic Rideでは満足できない方のためのコンシェルジュ対応サービス。 「こんな風景が見たい」「こんなことしたい」をお申し付けください。 https://water-taxi.tokyo/taxi-tours/
東京ウォータータクシー(天王洲ピア)
船着場は都内最大の約20か所。ルート総数はなんと1000以上。 豊富なネットワークを駆使して、水の都を思いのままに駆け抜けましょう。 リムジンカー同様、チャータースタイルを採用。飲食のお持ち込みはもちろん、リードのまま愛犬ともご乗船いただけます。 Basic Ride(Web) 前後のスケジュールに合わせて、船着場と時間をご指定ください。 味気ない乗り継ぎ時間を短縮し、しかも誰にも邪魔されずに目的地へ — オンでもオフでも、大切な1日をシームレスなワンシーンに演出しましょう。 https://marine-taxi.horai.sv/tokyo-water-taxi Custom Ride(Mail) Basic Rideでは満足できない方のためのコンシェルジュ対応サービス。 「こんな風景が見たい」「こんなことしたい」をお申し付けください。 https://water-taxi.tokyo/taxi-tours/
東京ウォータータクシー(品川防災船着場)
船着場は都内最大の約20か所。ルート総数はなんと1000以上。 豊富なネットワークを駆使して、水の都を思いのままに駆け抜けましょう。 リムジンカー同様、チャータースタイルを採用。飲食のお持ち込みはもちろん、リードのまま愛犬ともご乗船いただけます。 Basic Ride(Web) 前後のスケジュールに合わせて、船着場と時間をご指定ください。 味気ない乗り継ぎ時間を短縮し、しかも誰にも邪魔されずに目的地へ — オンでもオフでも、大切な1日をシームレスなワンシーンに演出しましょう。 https://marine-taxi.horai.sv/tokyo-water-taxi Custom Ride(Mail) Basic Rideでは満足できない方のためのコンシェルジュ対応サービス。 「こんな風景が見たい」「こんなことしたい」をお申し付けください。 https://water-taxi.tokyo/taxi-tours/
東京ウォータータクシー(田町防災船着場)
船着場は都内最大の約20か所。ルート総数はなんと1000以上。 豊富なネットワークを駆使して、水の都を思いのままに駆け抜けましょう。 リムジンカー同様、チャータースタイルを採用。飲食のお持ち込みはもちろん、リードのまま愛犬ともご乗船いただけます。 Basic Ride(Web) 前後のスケジュールに合わせて、船着場と時間をご指定ください。 味気ない乗り継ぎ時間を短縮し、しかも誰にも邪魔されずに目的地へ — オンでもオフでも、大切な1日をシームレスなワンシーンに演出しましょう。 https://marine-taxi.horai.sv/tokyo-water-taxi Custom Ride(Mail) Basic Rideでは満足できない方のためのコンシェルジュ対応サービス。 「こんな風景が見たい」「こんなことしたい」をお申し付けください。 https://water-taxi.tokyo/taxi-tours/
Hi-NODE(ハイノード)
Hi-NODEは、地域と地域、人と人、そして今と未来をつなぐ東京湾に面した新しい施設です。木々に囲まれた芝生広場や、海をのぞむテラス付きのカフェ・レストラン、夜には幻想的に照らし、日の出-竹芝をつなぐ連絡橋。都市にありながら、海に囲まれたこのHi-NODEは、海辺と暮らしの新しい関係をつくります。
東京シティビュー
六本木ヒルズにそびえる森タワー52階の展望台は、都心のほぼ中心にありながら周囲に視界を遮るものがなく、360°のダイナミックな景観が見渡せます。
泉岳寺
慶長17年、徳川家康により建立された名高い曹洞宗寺院。浅野家代々の墓と赤穂義士四十七士の墓があり、「主税の梅」など赤穂義士ゆかりのものも点在します。討ち入り日の12月14日の義士祭は、全国から多くの参拝者が訪れる歳末の風物詩。4月1~7日には春の義士祭も行われます。
根津美術館
昭和15年設立、実業家初代根津嘉一郎(東武鉄道創始者)が収集した古美術品、茶器を中心に7000点を収蔵しています。茶室のある庭園は自然の風趣を生かし、斜面の渓流を取り入れ、都内でも閑静な秀れた庭のひとつといわれています。 秋には、庭園の紅葉が楽しめます。
『空と海と笑顔』に包まれる幸せな時間をお仲間とどうぞ(アニバーサリークルーズ)
お客様の目的・予算・人数に合わせて東京湾クルーズに最適な各種サイズ(2〜600名様定員)のクルーザーを貸切で手配。東京湾・横浜での貸切クルージングをトータルコーディネート。御飲食も送迎も多彩な演出も、とっておきのサプライズも全て、アニバーサリークルーズにお任せ下さい。日常を忘れさせる東京湾貸切クルージングは、乗った瞬間バカンス空間…気軽なお値段で大切な仲間と貸し切れて、生涯忘れられない思い出が作れるとしたら…それはまさに記念日(アニバーサリー)ですよね。多くの方の夢と理想を乗せて私達は24時間いつでも東京湾クルーズに出航しております。また、日本語以外にも英語と中国語も対応可能です。東京観光の新定番としてクルージングはいかがですか。
六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来、共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第8回目となる今回は、森美術館のキュレーターに加えて国際的に活躍するアジアのゲストキュレーター2名を迎え、「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介します。 出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸、手芸やZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれます。建築、デザインの領域を越え、国際的に高い注目を集めるA.A.Murakamiの没入型インスタレーション。海外のメゾンとのコラボレーションでも話題の桑田卓郎の圧倒的な造形美を放つ色彩鮮やかな大型の陶芸作品。自身の声や環境音を用いて作品を制作し、舞台作品なども手掛ける細井美裕の新作サウンド・ピース。近年、国内外で高い評価を得ている沖潤子の、繊細な手仕事から生み出される抽象画のような刺繍作品など、100点を超える多様で多彩な表現が一堂に会します。 本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示すのは時間の貴さと儚さ。各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直します。 【開催概要】 <会期> 2025.12.3(水)~ 2026.3.29(日) 会期中無休 <開館時間> 10:00~22:00 ※火曜日のみ17:00まで ※ただし、12月8日(月)は17:00まで、12月30日(火)は22:00まで ※最終入館は閉館時間の30分前まで <会場> 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) <料金> ※()=オンラインチケットの料金 ※日時指定枠に空きがある場合は、当日、窓口にてチケットをご購入いただけます。 [平日] 一般 2,000円(1,800円) 学生(高校・大学生)1,400円(1,300円) 中学生以下 無料 シニア(65歳以上)1,700円(1,500円) [土・日・休日] 一般 2,200円(2,000円) 学生(高校・大学生)1,500円(1,400円) 中学生以下 無料 シニア(65歳以上)1,900円(1,700円) ※2025年12月29日(月)~2026年1月2日(金)は、[土・日・休日]料金となります。 ※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。各種オンラインチケット販売サイトから「日時指定券」をご購入ください。 ※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。 ※本展のチケットで、同時開催プログラムもご鑑賞いただけます。 ※表示料金は消費税込 <お問い合わせ> 050-5541-8600(ハローダイヤル)
TOKYO NODE Ghost and the Shell(ゴーストアンドザシェル)
©士郎正宗・講談社/攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会 2026 年 1 月 30 日(金)から 4 月 5 日(日)までの期間、『攻殻機動隊展 Ghost and the Shell』が⻁ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」にて開催されます。 本展は、1989 年の士郎正宗氏による原作を起点に、1995 年公開の劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』以降、歴代作品のアニメーション制作を担当してきた Production I.G と、2026 年放送予定の新作アニメを担当するサイエンス SARU が全面協力のもと、アニメシリーズの全作品を網羅し、30 年にわたる『攻殻機動隊』の歴史を横断的に体験できるシリーズ史上初の大規模展覧会です。 押井守監督、神山健治監督、⻩瀬和哉監督、荒牧伸志監督ら歴代監督陣が手がけた各作品に加え、2026 年放映予定のサイエンス SARU が手がける新作アニメに関連する作品も展示予定。各作品の持つ独自のテーマや世界観を比較しながら鑑賞することができます。 さらに、会期中は展覧会限定のオリジナルグッズも多数販売予定。ここでしか手に入らない特別なアイテムもぜひお楽しみください。また、本展は海外巡回も予定されていますので、世界へと広がる「攻殻機動隊」の今後の新たな展開にも注目です。 アニメ、テクノロジー、アートが融合するかつてないスケールの展覧会、その全貌をお楽しみください。 【会場・開催概要】 名称 攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 会期 2026 年 1 月 30 日(金)〜 4 月 5 日(日) 会場 TOKYO NODE GALLERY A/B/C(⻁ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F) 住所 東京都港区⻁ノ門 2-6-2 公式 HP https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/ 公式 SNS <Instagram>https://www.instagram.com/ghostandtheshell/ <X>https://x.com/Gats_exhibition 主催 攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会 株式会社講談社 森ビル株式会社 KDDI 株式会社 株式会社プロダクション・アイジー 株式会社パルコ
森美術館 「ロン・ミュエク」
<マス> 2016-2017年 所蔵:ビクトリア国立美術館(メルボルン)、2018 年フェルトン遺贈 展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館、 2025 年 撮影:ナム・キヨン 画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館 森美術館とカルティエ現代美術財団は、2026年4月29日(水・祝)から9月23日(水・祝)まで、「ロン・ミュエク」展を開催します。 ロン・ミュエク(1958年オーストラリア生まれ、英国在住)は、革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家です。 人間を綿密に観察し、哲学的な思索を重ねて制作されたミュエクの作品は、洗練され、生命感に溢れ、孤独、脆さや弱さ、不安、回復力といった人間の内面的な感情や体験を巧みに表現しています。 ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション:サーチ・コレクションのヤング・ブリティッシュ・アーティスト」展(1997年)への参加で注目を集めて以来、世界各地で個展を開催してきました。 実際の人物よりもはるかに大きく、あるいは小さく造られるその彫刻は、私たちの知覚に対する先入観への挑戦でもあります。 同時に、実際に存在していそうであるというリアリティに肉迫する一方で、鑑賞者一人ひとりの解釈や思索を促す曖昧さも残しています。 神秘的でありながら圧倒的な存在感を放ち、私たちと身体との関係、そして存在そのものとの関係を問いかけます。 本展は、作家とカルティエ現代美術財団との長きに渡る関係性によって企画されたもので、2023 年パリの同財団での開催を起点とし、ミラノとソウルを経て、森美術館で開催されます。 日本では、2008年に金沢21世紀美術館で回顧展が開催されて以来、2度目の個展になります。 大型作品《マス》(2016–2017年)など作家の主要作品を中心に初期の代表作から近作まで11点を展示し、作品の発展の軌跡を深く洞察します。 そのうち6点は日本初公開で、特に初期の代表作《エンジェル》(1997年)の出展はまたとない機会になるでしょう。 また、フランスの写真家・映画監督のゴーティエ・ドゥブロンドによる、作家のスタジオと制作過程を記録した貴重な写真作品と映像作品も併せて公開し、ミュエクの比類なき彫刻がどのように生み出されるのかを明らかにします。
ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート2026
世界最高峰の弦楽器、ストラディヴァリウス11挺が集結。 銘器を演奏するのは、世界最高峰のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー。 総額200億を超えるとも云われる夢のコンサートが実現します。 ◆日程 2026/5/30(土) 19:00開演(18:30開場)サントリーホール 大ホール 【Bプロ】 2026/5/31(日) 14:00開演(13:30開場)サントリーホール 大ホール 【Aプロ】 2026/6/07(日) 19:00開演(18:30開場)サントリーホール 大ホール 【Cプロ】 (全国ツアー情報は特設サイト https://www.stradivarius-pcm.com に随時更新予定) ◆出演:ベルリン・フィルハーモニー・ストラディヴァリウス・ソロイスツ ヴァイオリン: 1. シモン・ベルナルディーニ (ベルリン・フィルハーモニー) 2. ルイス・フィリペ・コエーリョ (ベルリン・フィルハーモニー) 3. アレクサンダー・イヴィッチ (ベルリン・フィルハーモニー) 4. ハリー・ウォード (ベルリン・フィルハーモニー) 5. ロクサーナ・ヴィスニエフスカ (ベルリン・フィルハーモニー) 6. アンジェロ・デ・レオ (ベルリン・フィルハーモニー) 7. クリストフ・フォン・デア・ナーメル (ベルリン・フィルハーモニー) ヴィオラ: 8. マルティン・フォン・デア・ナーメル (ベルリン・フィルハーモニー) 9. トビアス・ライフラント (ベルリン・フィルハーモニー) チェロ: 10. シュテファン・コンツ (ベルリン・フィルハーモニー) 11. クヌート・ウェーバー (ベルリン・フィルハーモニー) コントラバス: 12. ヤンネ・サクサラ (ベルリン・フィルハーモニー) チェンバロ: 13. シャレフ・アド=エル ◆プログラム Aプログラム モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より『四季』op.8 Bプログラム モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 バーバー:弦楽のためのアダージョ op.11 グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」op.40 チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 op.48 Cプログラム J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調 ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531 ベートーヴェン:ロマンス ヘ長調 op.50 ブルッフ:ロマンス ヘ長調 op.85 サラサーテ:2つのヴァイオリンのためのナヴァラ op.33 マスネ:タイスの瞑想曲 バッツィーニ:妖精の踊り op.25 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ◆取り扱いプレイガイド ・パシフィック・コンサート・マネジメント TEL: 03-3552-3831(平日10:00-18:00 土日祝休) WEB: pacific-concert.co.jp/ ・サントリーホールチケットセンター TEL: 0570-55-0017(10:00-18:00 休館日・年末年始は休業) WEB: suntory.jp/HALL/ ・イープラス eplus.jp/ ・チケットぴあ t.pia.jp/ Pコード:307-242 ・ローソンチケット l-tike.com/ Lコード: 32808 ◆チケット料金 東京公演共通:全席指定(消費税10%込) S席¥15,000 A席¥12,500 B席¥10,000 11/19(水)10:00am パシフィック・コンサート・マネジメント特別先行 11/22(土)12:00pm イープラス独占先行 12/3(水)10:00am 一般発売 ◆主催 主催:株式会社パシフィック・コンサート・マネジメント03-3552-3831 (平日10:00-18:00土日祝休) 協力:ハビスロイティンガー=フッグラー=コーライ・ストラディヴァリウス財団 ランドン・レアー・ヴァイオリンズ(N.Y.) 株式会社文京楽器 後援:ドイツ連邦共和国大使館 ※やむを得ない事情により、曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 ※就学前のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。 ※ネットオークション等での営利目的の転売、ならびに主催者の許可なくチケットを有償で譲渡することは禁止しております。
KOTARO NUKAGA 「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Falls – ひとひらの音」
Left: Annie Morris, "Stack 3", Manganese Purple, 2022 Right: "Stack 8", Ultramarine Blue, 2022 Photography: Stephen White & Co KOTARO NUKAGAは、2025年10月29日(水)から12月26日(金)まで、二人展「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Falls – ひとひらの音」を開催します。 【見どころ】 (1) モリスとカーン、対照的な作風が奏でる共鳴 鮮烈な色や力強い形態を用いた表現が特徴的なモリスと、言葉やイメージを生み出し、静謐で思索的な作品を生み出すカーン。一見対照的な作風を持つ二人ですが、要素の反復や色彩への感覚など、お互いの要素を徐々に取り入れて制作を続けてきました。会場では、二人の作品の共鳴を楽しんでみてください。 (2) 喪失から希望へ — 悲しみを共に乗り越えた二人の物語 夫婦でもある二人は、最初の子どもを流産で失った深い喪失を経験し、その痛みを創作へと変換してきました。モリスは、卵や赤子の体を想起させる球体を不安定に積み上げる「Stack」シリーズで、失われた存在への哀惜と、脆くかけがえのない生命のありようを表現。 カーンは、祈りの唱和を思わせるような、同じ単語や語句を繰り返し反復するプロセスによって積み重なった時間や記憶を可視化し、喪失の感情を作品に昇華させています。 (3) 日本初の展覧会 個人として国際的な評価を確立する二人。モリスは2022年フランスのシャトー・ラ・コストで開催された展覧会では、同館に設置されたフェミニズム・アーティストの巨匠ルイーズ・ブルジョワの作品《うずくまる蜘蛛》と向き合う形で展示された数々の「Stack」が多くの鑑賞者の心を惹きつけ、高く評価されています。 一方、カーンは活動初期の2008年に20世紀美術の珠玉のコレクションで知られるドイツ・デュッセルドルフの美術館K20で個展を開催し、2016年には大規模な戦没者記念モニュメントをアブダビ政府からの依頼を受けてデザインし設置。2025年9月にはオバマ財団から依頼を受けた作品制作が発表されるなど、現在に至るまで精力的に活動し、2017年には芸術への貢献を認められ大英帝国勲章(OBE)を受勲しました。 本展は、両者共に日本初の展覧会です。二人がそれぞれに歩んだ芸術的実践の道のりと、奥底に秘めた共鳴をぜひ体感してみてください。 【開催概要】 会期: 2025年10月29日(水)– 12月26日(金) 開廊時間: 11:30 – 18:00(火 – 土) ※日月祝休廊 会場: KOTARO NUKAGA(六本木) 〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F KOTARO NUKAGA(天王洲) 〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA Art Complex II 1F ※2会場同時開催
森アーツセンターギャラリー 「CREVIAマチュピチュ展」
「マチュピチュ展」は、コロナ禍の2021年、アメリカ・ボカラトン美術館での開催を皮切りに、世界各地での開催で高い評価を得て、累計来場者数は54万人を突破。本展は、そのアジア初開催として日本に上陸します。 ペルー政府公認の本展覧会は、リマにある世界的に知られた考古学博物館、ラルコ博物館より貸与された、貴重な文化財約130点が展示されます。特に、王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式で用いられた祭具など、国外初公開を含む貴重な資料を通じて古代アンデス文明の芸術や叡智を間近に体感できます。また、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険を軸に展開される壮大な物語とともに、来場者をかつてない知的冒険へといざないます。 エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス2世とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示し、大きな注目を集める「ラムセス大王展」 (2026年1月4日(日)まで開催中)をプロデュースするNEONの歴史エキシビジョンの第2弾は「マチュピチュ」。今なお多くの謎を秘めた、天空都市マチュピチュと、南米ペルーを中心に栄えた古代アンデス文明を、圧倒的な演出とともに体感できる“体験型文化展”です。 【開催概要】 <会期>2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日) <開館時間>日~木/ 10:00~19:00 金・土・祝前日/ 10:00~20:00 ※年末年始の2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)は、10:00~19:00 <入館料>当日券・平日2800円(一般) <会場>森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階) <主催>マチュピチュ展実行委員会/NEON JAPAN株式会社 <後援>在日ペルー共和国大使館 <公式サイト>https://machupicchuneon.jp/ <公式SNS>Instagram https://www.instagram.com/machupicchuneon X https://x.com/machupicchuneon
東京シティビュー 『30周年記念展「ALL OF EVANGELION」』
30周年記念展「ALL OF EVANGELION」キービジュアル ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA 製作委員会 ©カラー 本展は、展望台の絶景を背景に、エヴァンゲリオン初号機の大型フィギュアが印象的に展示されたエントランスから始まり、シリーズの原点であるTVアニメの設定や新劇場版シリーズの原画など、実際に放送された映像の制作資料がこれまでにない規模で展示され、壮大な世界観がどのように作られたのかを垣間見ることができる展覧会です。 【開催概要】 ◆展覧会名:30周年記念展「ALL OF EVANGELION」 ◆会期:2025年11月14日(金)~2026年1月12日(月・祝)※会期中無休 ◆会場:東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階) ◆開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00) ◆入館料:一般2,400円、高校・大学生1,700円、4歳~中学生1,100円、65歳以上2,100円(税込) ※日時指定制 ◆主催:東京シティビュー ◆企画:朝日新聞社、ムービック・プロモートサービス、ムービック ◆特別協力:カラー、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)、グラウンドワークス: ◆協 賛:ぴあ ◆後援:TOKYO FM ◆東京会場公式サイト:https://allofevangelion-ex.roppongihills.com/ ◆公式SNS(X):30周年記念展 ALL OF EVANGELION 公式X(https://x.com/ao_eva30exhibit) 東京シティビュー 公式X(https://x.com/tokyo_cityview) ◆問い合わせ:東京シティビュー 03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
国立新美術館 「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」
パブロ・ピカソ《読書》 1932年、パリ国立ピカソ美術館(パリ国立ピカソ美術館展示風景、2023年) © Vinciane Lebrun/Voyez-Vous, courtesy of the Musée National Picasso-Paris. © 2025-Succession Pablo Picasso-BCF (JAPAN) パリの国立ピカソ美術館が所蔵する20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ(1881-1973)の作品からインスピレーションを得て、伝統的な仕立てと遊び心あふれる色使いで知られる英国人デザイナー、ポール・スミスが会場のレイアウトを考案するかつてない展覧会です。 色使いや壁紙、装飾品や模様にいたるまで、自由な発想で創り上げられた会場は、ポール・スミスがデザインする洋服や小物のような色鮮やかさと楽しさに満ちています。ピカソの初期を代表する《男の肖像》から《アルルカンに扮したパウロ》など、作品約80点を緩やかな時系列に従って展観する予定です。 本展は、2023年にパリで開催されたピカソ没後50周年を記念する特別展「Picasso Celebration: The Collection In a New Light!」を基にした国際巡回展です。 ■開催概要 展覧会名:ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ Picasso, through the Eyes of Paul Smith 会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2) 会期:2026年6月10日(水)~9月21日(月・祝) 休館日:毎週火曜日 *ただし、8月11日(火・祝)は開館、8月12日(水)は休館。 開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル) 主催:国立新美術館、パリ国立ピカソ美術館、日本経済新聞社
化粧文化ギャラリー 「Turkmen Jewelry-祈りの造形」
トルクメン(現トルクメニスタン)は中央アジアの南西部に位置する国で、西端をカスピ海に接し、シルクロード交易の要所として栄えた歴史を持ちます。砂漠に生きる遊牧の民であったトルクメンの人々は、風土や生活様式に根差した独自の装身文化を築いてきました。 トルクメンの装身具は、カーネリアン(紅玉髄)と銀の華やかな組み合わせや、重厚な趣が特徴です。これらは身体を装飾する目的だけでなく、身に付けられる財産、部族や立場を示す目印、災厄を除けるお守りとしての役割も担っており、造形や文様には様々な意味が込められています。〈Art〉では、トルクメンの人々の美意識と祈りを映した、多面的なトルクメンジュエリーを見ることができます。 〈Books〉では、「視座」をキーワードに連想を広げます。揺るぎない「視座」を持つことは、容易ではありません。それでも人生の岐路に立たされたとき、私たちは信念や願いを道しるべに、進むべき道を選び取っていくしかないのです。今期の〈Books〉では、視点を変えることで見えてくる、新たな選択肢の可能性に触れることができます。 【展示概要】 開催期間 2025年10月2日~2026年4月3日 開室時間 木・金曜日11:00~17:00(最終入室16:30) ・木曜は一部予約制 ・2025年12月25日~2026年1月9日、3月20日は休室 主催 ポーラ文化研究所
YUGEN Gallery
YUGEN Galleryは、2022年2月に設立された、日本の現代アートを専門に扱うギャラリーです。東京・南青山と福岡・天神の2か所に拠点を持ち、運営を行っています。 ギャラリー名の「YUGEN」は、日本特有の美的概念である「幽玄」から名付けられており、その言葉が持つ「奥深さ」「崇高さ」「気品」「優雅さ」「艶やかさ」「壮麗さ」といった要素を持つ日本のアート作品の魅力を、より多くの人々に伝えたいという思いが込められています。 当ギャラリーでは、国内外で活躍する新進気鋭の現代アーティストを紹介し、ジャンルにとらわれない幅広い作品を展示しています。また、公式サイトでは日本語と英語の両方で作品のオンライン販売も行い、世界中の人々にアートを届けています。
化粧文化ギャラリー
1976年の設立以来「美容・化粧・よそおい」の観点から蓄積してきたコレクションと研究知見を、展示・書籍・ワークショップなどを通じてご紹介。化粧文化ギャラリーは2つのエリアで構成されており、Artコーナーでは、化粧道具や装身具、浮世絵、ファッションプレートなどを展示。Booksコーナーではテーマから連想を広げた切り口で、おすすめの書籍を掲示します。開室は週 2日で、木曜日はギャラリートークやワークショップ、レファレンスなど予約制プログラムを実施し、金曜日は予約不要のフリー開室日として気軽に利用いただけます。
港区観光インフォメーションセンター(東京タワーフットタウン)
スタッフは多言語対応可能で、港区の様々な観光情報、レストラン、交通機関、宿泊施設に関する情報を提供しています。
外務省外交史料館
外交史料館は、1971年に開館した、わが国の外交に関する歴史的価値のある記録文書を保存管理し、国民の利用に供するための施設。それ以前の1936年から外務省が行う『日本外交文書』の編さん・刊行も行っている。 2024年に麻布台ヒルズにリニューアルオープンした展示室では、開国から150年以上に亘る日本外交史を分かりやすく解説し、「日米修好通商条約」などの代表的な条約書、サンフランシスコ平和条約受諾時の吉田茂の演説原稿や日本最古のパスポート等、興味深い史料を多数展示している。 また、テーマを決めた企画展示・特別展示を不定期に開催している。 【閲覧室(本館)】 住所:〒106-0041 東京都港区麻布台1-5-3 TEL:03-3585-4513 webサイト:https://www.mofa.go.jp/Mofaj/annai/honsho/shiryo/index.html 開館時間:月曜日から金曜日 10時から17時30分(入室は17時まで) 休館日:土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~翌年1月4日)及び臨時の休室日として公示した日。 【展示室】 住所:〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー5階 TEL:03-3589-0369 webサイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/archive.html 開館時間:月曜日から土曜日 10時から17時30分(入室は17時まで) 休館日:日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~翌年1月4日)及び臨時の休室日として公示した日。
歌声ピアノサロンメロディー
2020年8月オープン、ピアノの生演奏で平成、昭和のヒット曲を皆さんで歌います。歌声タイムは15名定員です。コロナ対策も万全です。
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
2020年9月14日開業した、竹芝の新たなランドマーク。 地上40階の大規模複合施設となっており、オフィスだけでなく、21店舗の飲食店や展示室、スタジオ、ホールなど様々な施設を備えている。 施設の象徴であるスキップテラスは、都心にいながら自然を感じることのできる憩いの空間となっている。 ビル全体に最先端テクノロジーを搭載した「スマートビル」として、オフィスワーカーの新しい働き方や、来館者の方の快適な利用を提案している。



