グルメ
美味しい食事を楽しめるグルメスポットです。
秋田屋
昭和を感じさせる店内は、常連客でにぎわいます。一番人気は「たたき」と呼ばれるつくね。一口かじれば肉汁が口内にじんわりと広がり、砕いた軟骨のコリコリした食感も最高です。一人一串限定なのもうなずけます。牛モツ煮込みは臭みがなく、モツが苦手な人にもおすすめ。ビールや日本酒のほかワインも飲めます。
赤坂相模屋
明治28年創業。伊豆のテングサをブレンドして作る寒天をはじめ、あんみつの材料を製造する専門店。商品はすべて持ち帰り用で販売しています。
赤坂とヽや魚新
赤坂に鮮魚店として創業し赤坂花柳界への仕出屋を経て、30年前から現在の日本料理屋になりました。京懐石をベースに、独自の創業を織り交ぜた季節の料理を堪能できます。昼はお弁当と定食が中心で、夜は本格的な懐石コースとなります。また、こだわりの日本酒も数多くそろえています。
青山外苑前 増田屋
明治神宮やファッション店が並ぶキラー通りに近く、駅出入り口からすぐという好立地。江戸前そばと旬のつまみが味わえるので、ショッピングやスポーツ観戦の後など、小腹を満たしたいときに立ち寄るのにぴったりです。ガラス張りの店内は、明るく開放的で広々とした造り。大人数のグループ客にも対応できます。
西洋菓子 しろたえ 赤坂
濃厚で深い味わいのレアチーズケーキが人気。サクサクとした食感のビスケットと、やわらかいレアチーズのハーモニーが絶妙です。ファンが多い理由は、なめらかさを追求したレアチーズの配合にあります。ラズベリーやかぼちゃなど季節の素材を使ったケーキも絶品。落ち着いた雰囲気の店内で、午後のティータイムにもおすすめ。
新橋末げん
三島由紀夫が愛し、最後の晩餐に訪れたという老舗。原敬や6代目菊五郎など多くの著名人も通ったとか。看板メニューは鶏ガラスープがベースの「わ」という鳥鍋。鶏肉、合鴨、特製ひき肉、豆腐、糸こんにゃく、野菜が互いの旨味を引き出す。ランチの親子丼はひき肉を使用した珍しいスタイルでOLに人気。一度食べたらやみつきに。
新橋 新橋亭
昭和21年新橋駅前創業。国内外の要人に愛される北京料理をご提供して参りました。新橋発祥の伝統と心を込めた本格手作り料理を多数ご用意しております。名物富士山のジャンボ焼売は新橋のお土産として人気です。
三幸園
名店の多い麻布で焼肉の看板を上げて三十余年。食通の著名人が通う店としても知られています。麻布十番商店街の真ん中にある。“焼肉ビル”の中に位置。カルビ、ロースなど、どの種類を頼んでも上質の和牛ならではのおいしさで、タレも逸品。初回に手軽な値段のランチ「焼肉丼」を食べて、一気に三幸園ファンになるケースも。
御菓子司 文銭堂本舗
伝統を守り続けた老舗の味と、創意をこらした新しい手作りの和菓子に固定のファンも多いです。季節の生菓子の種類も豊富で、店内では出来たての和菓子が試食できます。看板商品の「文銭最中」は、厳選された小豆と栗の2種類の滑らかなこし餡が楽しめます。胡麻餡と、黄身餡が絶妙の「黒牡丹」「君牡丹」も大好評です。
五代目野田岩 麻布飯倉本店
選び抜いたウナギを蒸して余分な油を落とす江戸前の調理法が信条。4月末~11月末までの期間限定の天然ものだけを使う「志ら焼き」はわさび醤油で。ワインも各種そろっています。醤油とみりんだけを使ったタレはあっさり味で、ウナギの持ち味を引き立てています。コースでじっくり味わうのも○。
紀文堂
甘く香ばしい香りを店先に漂わせている手焼き銘菓の店。明治の開業より続く風味豊かな逸品を店内で作り、焼きたても販売。十勝産小豆のあんことふっくら衣の相性が絶妙の「七福神手焼人形焼」、9種類の味が楽しめる「紀文手焼せんべい」など、昔のままの有機原料と自然調味で吟味に吟味を重ねた味がそろいます。
観世水
せいろ、田舎そばから変わりそばまで、手打ちそばの種類が豊富です。冬限定でかき南蛮1700円も登場します。鮮魚を使った一品料理とぜひ。おみやげに打ち立ての生そぱもあります。
菓匠菊家
作家の向田邦子が、しばしば訪れたという「菓匠菊家」。京都の老舗和菓子家「川端道喜」が裏千家の茶菓子として作った「花びら餅」を、宮家だけでなく、一般にも東京で最初に売り出したのがこの店。創業当初からの伝統を守りつつ、オリジナル性の高いものを提供している。季節感溢れる色とりどりの和菓子は目にも楽しいです。
沖縄懐石 赤坂潭亭
琉球の伝統料理が赤坂で楽しめる「ミシュラン2012」1ツ星のお店。沖縄懐石 赤坂潭亭は、琉球とヤマトの出会う処。身体に優しい島野菜や那覇直送の島魚、やんばる豚など、沖縄の新鮮な食材を懐石に仕立てたコース料理。洗練された沖縄の味を、個室でゆっくり楽しむことができます。
レストラン シュヴァリエ
イタリア大使館そばにある3階建ての仏料理店。地下水を利用した地下蔵は必見。湿度と温度が一定に保たれていて、1800年代ものを含む約3000本ものワインを貯蔵。正統派フランス料理とワインが楽しめます。1階には上のレストランと同じ料理を手ごろな値段で味わえる宴会場が。
ル・パン・コティディアン
べルギ一発祥のベーカリーレストラン。広々とした店内にはクラシックが流れ、間接照明が落ち着いた雰囲気演出します。オーガニック素材で焼き上げたパンを中心に、素材のよさを生かしたメニューは、一日のはじまりにぴったりです。
ラウンジ&バー 卑弥呼
ジャズ、ボサノバ、ポップスなど、ピアノ&歌の生演奏を楽しめるラウンジバーです。イタリアンが中心のフードやカクテルをおともに。
ブーランジェリー セイジアサクラ
フランスの有名店「メゾンカイザー」で腕を磨いたシェフが焼くパンは、ハード系から調理パンまで幅広いラインナップ。窯で焼き上げるチーズ力レーパン 318円や、ユズの天然酵母を使ったメロンパン188円など、この店ならではのパンが口コミで広がっています。
パティオ十番
1986年に完成したパティオ十番は、地元の人たちの憩いの場であり多目的広場として親しまれています。物産展などの催しものを行っているときもあるので、麻布十番へ行ったら、一度は立ち寄りたい場所のひとつです。ドラマやCMのロケ地としても多く使われる場所で、誰しも一度は、テレビで目にしたことがあるはず。『絶対零度2』や『流星の絆』、『恋うたドラマSP』、『きらきら研修医』など、男女が会話を交わすなどのシーンでよく使われているようです。【パティオ十番】は車が交差する中心を広場に活用した場所で、道の起伏に合わせた階段状のスペースになっています。歩き疲れたら、また、恋人と語り合いたいときには、近くのコーヒーショップで飲み物をテイクアウトし、階段に座りながら、しばしトークタイムを楽しみましょう。頭上をケヤキの新緑が覆ってくれるので、日差しもよけられ最適です。
にっぽんの洋食 赤坂 津つ井
昭和25年からアイデアを極めた“にっぽんの洋食”を提供してきた赤坂を代表する名店。和魂洋才の「箸で食べれる洋食」の店として親しまれています。おすすめは創業者、筒井厚惣が考案した日本初の「名物ビフテキ丼」と、肉の旨味を凝縮させた「ビーフシチュー」。 11:30~15:00(ラストオーダー14:30) 17:00~22:00(ラストオーダー21:30) 土日祝12:00~15:30(ラストオーダー15:00) 16:30~22:00(ラストオーダー21:30)
トラットリア セレーナ
店内はまるでイタリア・トス力ーナ地方にあるレストランさながらの雰囲気。料理は、埼玉県寄居町から届く無農薬野菜や味わい深い古代豚を使ったアラ力ルトメニューが中心です。隠れ家レストランでスペシャルな夜を過ごしたい方におすすめの店です。
すき焼 今朝
「芝口の牛鍋屋」として永井荷風の『断腸亭日乗』にも登場する老舗。現代はすき焼きとしゃぶしゃぶの名店として多くのファンを持っています。特選松坂牛などと深谷産ネギなど吟味された食材を秘伝のタレでいただきます。肉は板前が包丁で一枚一枚ていねいに切り分ける。鉄板焼、オイル焼、網焼などその他のメニューも充実。
しろいくろ
2012年8月のオープン以来、最高級の丹波黒豆を使ったスイーツの数々が話題に。こし餡に塩黒豆を刻み入れた黒豆塩大福や、白と黒の2色ある黒豆塩ロールケーキ1575円は、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。
サン・フルーツ 東京ミッドタウン店
店内はまるで果物ギャラリー。色とりどりのフルーツに目を奪われ、芳醇な香りに包まれます。フルーツのおいしさを際立たせたスイーツも多彩。フルーツコンシェルジュが、フルーツだけでなく、ギフトやパーティーに関する質問にも答えてくれます。
カレッタ汐留
約60の飲食店・ショップのほか、日本で唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」、「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」などの文化施設を併設した複合型商業施設。46Fスカイレストランフロアにある、無料展望スペース「スカイビュー」からは、お台場、豊洲方面を臨むベイエリアの絶景を楽しむことができる。毎年11月~2月には、音と光のイルミネーションで多くの観光客を魅了し、港区汐留エリアの風物詩となっている。